バルダーズゲート3のプレイ日記24

こんにちは~

ゴブリンの村を目指して歩いていると

どこからか血の匂いがしてきました。

 

この世界はかなりな修羅の世界なので

そこらじゅうで死の匂いが漂ってますが

それでも気になるので向かってみると

白いワンちゃんが死体の周りをうろうろと

襲ったというよりも守っていた感じなのかな、

ここは動物とおしゃべりできる、わたしの力が話を聞いてみよう。

 

『行けと言っただろう!』

わんちゃんの名前はスクラッチ

どうもご主人様はモンスターに襲われて死んじゃったみたいですが

彼は忠犬なので、ご主人様のそばを離れたくないようす

 

なんでいい子なんだろう‥‥

 

とは言ってもこの辺りは危険なモンスターもいっぱいだし

とてもほっておけないので、自慢の説得力でわんちゃんを説得します
(血液不足でマイナス補正が・・・アスタリオンめ)

 

『敵じゃない、約束する』

 

人間相手だと色目も使ってがんばるけど

可愛いワンちゃんなら素直な気持ちで接するのが一番

会話の中でスクラッチ君も心を開いてくれました。

『来て、その気があれば一緒に旅をしましょう』

ご主人の事は気になるようですが、

クラッチ君も彼はもう動かないことは理解しているようす

 

わたしたちと一緒に旅をすることになりました。

『主人であり、友達だった…一緒にいたんだ、彼が息絶えるまで』

…うぅぅ泣ける。スクラッチはこれからはわたしと一緒にいようね。

 

こうして変人ばかりのわたしのPTに癒し枠のスクラッチ君が加入しました。

同じ白色だしアスタリオン辺りは追放するかぁ

よろしくね~スクラッチ

というわけで新しい仲間も増えて

ゴブリンの村に向けて進んでいきます。つづく