バルダーズゲート3のプレイ日記13

こんにちは~

山賊から食料を強奪することになった

盗賊のしょぼねこです。

 

前回流れから食欲の為に退治されることになった

かわいそうな山賊のねぐらに突撃です

『なんだお前は!』

門番のアンドーンさんは突然の襲撃で体が固まっている様子

こっちは4人で追い詰めます。というか一方的な略奪です

大丈夫!悪には何をしても良いってばっちゃんもいってた

 

あっという間に門番をわからせて、寺院の奥に進みます

ちなみに門番はチーズやらソーセージもってた!やったぜ

 

今日は豪遊だぁって喜んでいると、ゲイルさんが話しかけてきました

『魔法に詳しくはないだろう?』

先ほどの戦闘がお気に召さなかったようで、なんか言ってます

 

わたしはバードだから悪口言っていればいいんだよ。

思いっきりムッって顔に出ちゃってますが

すぐに感情が顔に出るバードなので

 

ゲイルさんと仲が良いんだか悪いんだかな会話をしていると

 

『敵がいたぞ!』

アスタリオンさんが敵を発見してくれました。

 

うちのPTで一番有能で働き者な彼です

『向こうの部屋に4人だ』

山賊たちは何かを探しているようです

 

彼らはこの寺院に眠るお宝を探しているって話だったしね

そしてそんな彼らの持つ食料を狙っているのがわたしたちと

 

陰からそっと中を見回すと山賊たちは開かない扉を

火薬樽で爆発させようとしていたみたいです。強引だなぁ

『この火薬樽に火をつけたらどうなるかしらー?』

うちのメンヘラ担当のシャドウハートさんが嬉しそうに樽を狙ってます

たぶんわたしたちの方がよっぽど悪党ですね。

 

奇襲で火をかけるとか、相当ですがやっちゃいましょう!

ぼーん!

火薬樽に火がついて次の瞬間周りが火の海になります。

山賊たちは突然のことで大騒ぎになったところに

 

『ひゃっはー汚物は消毒だぁ~』と突撃します

 

奇襲ということも幸いして食べ物もいっぱい手に入りました

ウハウハ!お肉にチーズに野菜もいっぱい

 

すっかり気持ちも大きくなったので

このまま寺院お宝をいただいちゃおう!

本来の目的も忘れて、すっかり盗賊になってしまいました

つづきます