バルダーズゲート3のプレイ日記14

こんにちは~

前回は寺院の財宝を探していた山賊から食料を全部巻き上げました

喜んで奉仕してもらったよ。

 

さらに彼らの代わりに寺院の隠された財宝もわたしたちで頂いちゃおう

ということで当初の目的も忘れて寺院の奥に進みます。

 

お化けが出てきそうなムード満点です(こわいなぁ

 

途中に何やら怪しいボタンがありました

『アスタリオンやっちゃって!』

とにかく怪しくてヤバそうなものは全部彼の仕事です。

なんか罠があったりしても彼ならきっと大丈夫

だってローグだもん✨

 

アスタリオンがスイッチを押すと、ゴゴゴゴと低い音を立てて

扉が開きました。やったー

 

さぁ宝箱とかないかなぁ~と開いた部屋に足を踏み入れると

ガタン!!

なに?背後から大きな音がしました。

今何かおとしたよね。仲間の顔をみてもみんな頷いている。

 

こわいよ。しばらく暗闇を見つめていると何かが見えます

ぎゃわぁぁん、ガイコツが動いている

道中で白骨になっていた修道士たちが動き出したのです

装備盗んじゃってごめんなさい~、返すからゆるして

しかしガイコツたちの動きはとまりません。

修道士のガイコツたちが襲ってきました。

召喚された猫ちゃんをけしかけるゲイル

悪霊退散の呪文を唱えるシャドウハート

弓で攻撃するアスタリオン

そして絶叫しているわたし

バードだから声には自信があるんです

 

きゃーきゃー言っているうちに

ガイコツたちはやっつけました。どやぁこれがわたしの力だ!

(頼りになるのは優秀な仲間だね)

ガイコツたちが守っていたこれ、絶対財宝入っている!

わたしの第6感がここにお宝あることを告げています。

 

物欲に負けてこの棺桶を開けようとすると

中から何かが飛び出てきました!

『彼の言葉どおり、お前はわが前に立った。いつも正しい』

ぽかーん。ミイラが目の前に現れたんですが

なんだろう、全然怖くない。というか何をいっているのかわからない

 

アンデットの怖さってなの何を考えているかわからない動きや顔で

知性を感じると途端に怖さがなくなりますね。

『平和的なアンデットとは面白い。なぜ襲ってこない?』

この余裕に満ち溢れた顔。いつものわたしらしさが出てきましたね。

いくつか言葉のキャッチボールをしたんですが

まぁ何を言っているかわからないです。でもこのゾンビは満足っぽい

(単純に誰かとおしゃべりしたかったんだけなんじゃない?

 

なんかこのゾンビのシナビに気に入ってもらっちゃいました

シナビはなんか私たちの職業を自由に変えてくれるらしい

すごい!これでいつでも勇者とかに転職できるね

 

というわけで謎の寺院の最奥には変なゾンビが眠っていたようです

つづきます