バルダーズゲート3のプレイ日記12

こんにちは~

ゲイルさんも仲間になってPTは4人になりました

フルメンバーってやつですね。

 

仲間ばかりどんどん増えますが

未だに第一村人に出会えていませんし、村もありません。。

 

野宿するにも食べ物が必要ですし

道中で拾ったお魚もそろそろなくなっちゃう。

『お腹がすいたよぉ~肉たべたいよ~』

野営地で思いの丈を熱く語ってもだれも相手にしてくれません。

シャドウハートさんに至っては見える位置でガン無視ですよ。

 

歌ったらますますお腹が空いたので

早く村をみつけないとです。

 

山道を歩いていると、寺院のような建物が見えてきました

さらに人の声も!やった~第一村人発見だ

『もう競争相手が来たぞ!あの船は俺たちのもんだ』

うわぁ~友好的な感じじゃない。

なんかわたしたちが乗っていた船のお宝を探しに来た山賊っぽい

…あの船にお宝とか何にもなかったけど、

落ちてたガラクタは全部わたしが拾っちゃいましたしテヘ

 

なのですが、さすが山賊なので殺意が高い

『お前にくれてやるのは傷だけだ、喰らえ!』

煽り文句がかっこいい!煽りバードとしてはこのセリフはいただきです

山賊が襲い掛かってきました

 

煽り力が高い山賊は弱いというテンプレ通り

軽く蹴散らしちゃいました。

 

話を聞くと残りのメンバーはこの寺院のお宝を探して探索中らしい

なーんだ、外に居たのは見張り件スタメン落ちした方でした

 

ちなみにバトルの様子は

ブラックハートさんは鈍器でぶんなぐって

ゲイルさんは猫ちゃんを呼んだり、油ぶちまけたり

そしてとどめはローグのアスタリオンさん

えっわたし?わたしはもちろん陰で悪口言ってたよ

 

わたしたちは村を探していただけなんだけど

売られた喧嘩は受けないとね。

 

山賊でも食べ物くらいは持ってそうなので

強奪するために寺院に潜入することにしました

ただ寺院の入り口の扉の向こうには仲間がいるようで

こちらに話しかけてきました

『ギンブルボックが罠にかかった、助けてやって。早く!』

ペテンです。つまり嘘ですね。

口先だけで生きているバードなんで、相手をだますのはお手の物です

カチッと音がしました

 

よし!扉の鍵が開いた音とともに中に突撃だぁ

食べ物を1つ残らず奪い取れー つづく

 

 

 

バルダーズゲート3のプレイ日記11

こんにちは~

前回はわたしを誘拐したタコにわからせました。

 

あとは頭に入っている寄生生物を除去したんだけど

方法が分かりません。。

 

とりあえずどこか町みたいな所にいければ

何か情報があるかもしれない

ということでさらに森の中を進んでいると

また声が聞こえてきました

・・・あっこれはあかんやつですね

さっきのアリスタリオンとの出会いも最悪だったし

というか謎の空間から手が生えているし。

普通の人生だとまず体験できない出会い
(十字路でパンを咥えた女子高生とぶつかるくらいレアな体験です)

『危険すぎる。そのままにしておこう』

君子、危うきに近寄らずなので、放置確定です!

 

さぁ、みんな見なかったことにして行こう行こう

 

思いっきり見捨てる気だったんですが

手が言うには自分はウィザードで役に立つそうです

魔法かぁ!見てみたい

 

ということで謎の手を引っ張って救出しました

イケオジじゃないですかぁ~✨

この世界に来てから変な人ばっかりだったので

なかなか新鮮

 

とはいってもわたしの目的はイケオジじゃなくて

魔法なんです。

『極大消滅呪文』とか早く見せてくださいよ

 

しょっぱいメラとかだったらまた石の中に押し込みますよ!

『使い魔:猫』

詠唱がバカっぽくてとても好き!

 

魔法の力で使い魔を召喚できるらしい

すごいなぁ魔法使い

 

「魔法の詠唱可愛すぎじゃないですか~」

なんてわたしが冷やかしをしていると詠唱が終わって

使い魔が呼び出されます ぽんっ

『にゃぁ~』

猫ちゃん可愛すぎ💕

使い魔というからもっと悪魔っぽいものが呼ばれると思っていたけど

もっふもふのめちゃかわいい子でした。

 

名前も『召喚された猫』って

 

そしてどや顔するゲイルさん

はい!ゲイルさんは猫ちゃんの下僕としてスタメン確定です

よろしくお願いします🐈

 

 

バルダーズゲート3のプレイ日記10

こんにちは~

前回は何故かタコの事が大好きになっちゃって

命まで捧げちゃうという気色悪い夢をみました。

 

タコは好きだけどあくまで食べ物としてだからね!

目の前に例の瀕死のタコがいます。

夢でみたようにわたしの精神を支配しようとしてきます

『あぁ~タコのこと好きになっちゃうぅ』

なーんて、しょぼねこさんはすぐに顔に出ちゃうバードなので

支配されているフリをしますが。顔には出ちゃってます(ニヤニヤ

 

タコはしばらく精神支配をつづけようとしてきますが

もうニヤニヤ笑っちゃって全然効果ないのがさすがにバレちゃったみたい。

『怪物は疲れ果て…』

ふっふぅ~ん、このしょぼねこさんの精神を支配するなんて

100万年早いっての。このまま放置プレイも楽しそうですが

なんか嫌な夢もみたしここは八つ当たりです!

『その目を永遠に閉じろ!』ぶちゃぁ~

辺りに不快な液体が飛び散りました。ふぅ~すっきりした

わたしを拉致したのが運の尽きだね

このまますべてのタコをタコ焼きにしてやんよぉ!

 

飛行船の残骸を見て回ったけど

ほかには生存者もタコもいないみたい。

あとはあの黄色のレイゼルさんだけど

彼女は無事なのかなぁ?

 

疲労もアイテムもたまってきたのでそろそろ何処かで休みたい。。

 

わたしたちは海岸を離れてさらに森の方に足を進めました

つづく

 



 

バルダーズゲート3のプレイ日記09

こんにちは~

前回ローグのアスタリオンを仲間にしました。

これで今後の犯罪行為は全部彼にやってもらおうと思ってます

 

それにしても町とかは無いんですかね、

道端に落ちているアイテムは何でも拾っているので荷パン状態です。

 

伝説の装備とか落ちてないかなぁ?とウロウロしていると

シャドウハートさんが何かを発見しました

マインド・フレイヤーだ!(たこ

 

わたしからは全部同じたこにしか見えないですが

シャドウハートさんにはちゃんと区別がつくようです

『あなたを誘拐した怪物だ!』

ナレーションさんが言うから間違いないですね。

こいつが私を誘拐したんだ。

 

絶対許さないぞぉ

剣を持ってとどめを刺そうとするんだけど

…あれ?なんかこのタコのフォームがめちゃくちゃ魅力的に見える

『無理やり愛情を感じさせられている』

無理やりとかそんなことないもん

わたしは本気で愛しているんだもん

 

あっ!?最愛の人がケガをしている!早く助けないと

『奉仕は喜びであり、そのために死ぬことは名誉である!』

はい💕そのとおりです。

あなたの血肉になることがわたしの生まれてきた意味です💕

『温かく湿った触手に頭を包み込まれ・・』
最愛の人の血肉なれるなんてこれ以上の喜びがあるかしら

今までのこともこれからの事もすべて忘れて

至福の世界に旅立ちます!

『至福を感じる』

こうしてわたしの冒険はここで終わってしまいました。

タコに誘拐されて逃げ出したと思ったけどそんなうまくいかないよね

 

他の仲間も真実に目覚めてこの幸福の世界に旅立つでしょう

…次回はという夢を見たんじゃ。から少し時間を戻して再開します

バルダーズゲート3のプレイ日記08

こんにちは~

メンヘラなシャドウハートさんと二人で近くの散策をはじめました。

どうもわたしたちは飛行船の墜落した場所の近くにいるようです

 

まわりを見て回っても他に生きている人はいなさそう。。

さらにはあちこちにアス(脳)だったものがウロウロしていて
目が合うと襲ってきます・・目ついていたっけ?

 

脳を蹴散らしながら進んでいるとだれかいました

『ここに来てくれ!』

なんか男の人が叫んでます

あの草むらになんかいるのかな?

 

近くに行ってみると、

どうも例の脳があのあたりでウロウロしているようです

『殺せるんだろう?他の奴を殺したみたいに』

なんだこいつ~

こちとら悪口言うことくらいしかできないバードだぞぉ

嘲りで泣かしちゃうぞぉ!

 

わたしは大人の女性ですがこんな

訳のわからない人の相手は出来ないです

 

『自分で殺して!』

まるで家の中でGがわいた時の家族の会話みたいになってます。

こんな奴はほっておいて先に進もうとすると、

 

なんと突然襲い掛かってきました!

ぎゃぁ~なんなんこいつ!

わたしの嘲りが効きません。シャドウハート助けて!

ギャーギャー言いながら必死に抵抗しているのに

シャドウハートさんはただ棒立ちでこっちを見ているだけ

…もうなんなのー

 

突き飛ばして組み合いから脱出して

問い詰めると、なんかわたしたちの事を敵だと思っていた様子

 

いや!あんたは既に敵だから。

絶対ゆるさなーいだったんですが

とはいっても今は情報も仲間も不足している感じ

 

ここで戦っても良いことがなさそうなので

一緒に旅をすることになりました。

(だって彼は職業ローグだっていうんだもん)

 

ということで

アスタリオンが仲間になりました!

 

これでアイテムを盗めるようになったね

もしバレたら他人の振りしちゃおっと♪

 

 

 

 

バルダーズゲート3のプレイ日記07

こんにちは~

苦楽を共にした仲間たちとも離れ離れになってしまったし

この場所もどこかわからないですが、とりあえず町を探してみます

 

飛行船から落ちちゃったし、もうみんなに会うこともないだろうなぁ・・

なんて海岸を歩いていると

シャドウハーツさんいるし!

普通に私が倒れていた場所のすぐ近くに倒れてました

もしかしたらアスちゃん(脳)もこの辺に転がっているのかしら

ということで起こして声をかけてみました。

 

シャドウハーツさんは再開を喜んでいますが

わたしとしては何があったのかすんごい怪訝な顔

『劇的なタイミングで神の介入があったかもしれない』

すっごいバードっぽい事を言っていますが、顔どうした!

全く心にも無いことを言っている感じがすごいです

 

きっとわたしは感情が顔に出やすいバードなんですね

しばらくシャドウハートさんとおしゃべりしていたんですが

『…一緒に居たいの?』

あっ!これ顔だけじゃなくて声にも本音が出ちゃうバードだ

バードとしてそれってどうなの?なしょぼねこさんですが

主人公なので許されるんです

 

こんな態度でもシャドウハートさんはグイグイ攻めてきます

もしかしてあっちいけ!っていってもついてくるんじゃないのかしら

 

結局シャドウハートさんと一緒に冒険することになりました

でもでも

『…このことは覚えておくわ』

めちゃくちゃ顔怖いんですけど!

シャドウハートさんはメンヘラなの?

セリフ的には感謝されているようですが、顔が怖すぎるんだよ

おまえを呪い殺すわみたいな顔をしながら仲間になりました。

 

…これ最初に助けるなくって見捨てていたら

確実にやられていましたね。つづきます

 

 

バルダーズゲート3のプレイ日記06


こんにちは~

前回敵も味方もみんなやっつけて

この飛行船を掌握したしょぼねこです。

 

でもこの飛行船は

いろんな攻撃を受けてもうぼろぼろの様子。。

崩れていく船内に飛び散る破片、みんなは墜落の衝撃に備えているようですが

鈍いわたしはそのまま船外にぼーん!

 

死ぬときはそれまでの人生が走馬灯のようにゆっくり流れるっていうし

わたしのこれまでの思い出は・・・

 

脳を取り出して、突然襲われて、知能低いの証明されて、タコに裏切られた

あっ特に思い入れのない人生でしたテヘ

 

…気が付くと浜辺に倒れていました。

これまでのことは夢?なんてことも一瞬思ったりですが

身体めっちゃ痛いし、周りになんか粘液飛び散っているし

思いっきり現実のようです。

 

とりあえず状況が分からないときは

ゲームマスターのナレーションを聞いてみましょう

『感染した以外は、ほぼ無傷だ』

なんかしょぼねこさんは納得してないような顔していますが

ゲームマスターがそういえばそうなんです!

 

というわけで、

ここから本格的にバルダーズゲート3が始まる様子!

 

最愛の仲間のアスちゃん(脳)も失ってしまいましたが

まずはこの寄生虫をなんとかしないといけない感じですね。

 

まだ何もわからないですが、まずはどこかで休みたいよ

というわけで続きます