バルダーズゲート3のプレイ日記19

こんにちは~

前回は村の動物たちとたのしくふれあったので

人間たちの問題もなんとかするか~

まぁほらわたし勇者的な存在なので!

 

なので村人に声をかけてお話を聞くのですが

魅力最大で知能は最低なわたしなので

難しい話とはよくわかんないんです。

 

村の外のゴブリンとかやっつけろ!とかならわかるんですが

なんかの神様のなんとかの戦いが~と言われるともうだめ

なんでこんなことを言っているかというと

さっき一緒に村を救ったウィルさんという方の話がとにかく難しい

『・・・・』

あっごめんなさい、なんか復讐者?暗殺者?みたいな感じで

詳しく自己紹介をしてくれているんですが、まったくわからない

途中から何を言っているかわからなくなったので

魂が抜けた顔で話をきいていたんですが、向こうがなんか気を使ってくれました

『武勇伝を示してやってくれ!』

あ~そうそう!そういうやつですよ。わたしが欲しかったのは

アスタリオンとか立ったまま寝ているし。。

 

ここはほら勇者っぽくなんかそれっぽいこと言っておきました!

『強くなって仲間を守るのよ。信頼すれば勝てる!』

内容があるようで全く内容がない感じがいいよね

 

でも満足してくれたようでよかったよ。

 

というわけでウィルさんも仲間になったのですが

とりあえずPTがいっぱいなのでお留守番になりました。ごめんね

 

他にも困っている人がいないかなぁと歩いていると

捕虜になったゴブリンが処刑されそうになっていました

困っている人いた!

会話をしている様子を聞いていると、

牢の中のゴブリンも開き直って啖呵切ってますし

ボウガンを構えている方も仲間を殺されて思うことがあるようす。

 

(わたしとしてはどっちの味方でもないんだけど、

 一応勇者なんですね。ここはかっこよく仲裁に入ろう)

『彼女からはまだ、情報を引き出していない!』ドン

嘲りバードらしくない、かっこいい顔とかっこいいセリフ

うしろのゴブリンもわたしのキュンキュンです。フラグ立ったね!

 

助けたゴブリンに話を聞くと、お礼をしてくれるそうです

なんでもゴブリンの女王がアブソリュートの力で寄生虫を何とかしてくれるらしい

やっぱり良いことをすると帰ってくるね!

 

ということでこの子についてゴブリンに村に行くことになりました
つづく

 

バルダーズゲート3のプレイ日記18

こんにちは~

村で色々話を聞いていると色々わかってきました

この付近は大きく3つの派閥があるようですが

 

ドルイド⇔(嫌い)⇔避難民⇔(嫌い)⇔ゴブリン

みたいな感じでみんなお互いのことが嫌いな様子

っていうか会話するたびに、他派閥の長を転がして~ってお願いされる感じで

とにかく殺意ましまし地域です

 

平和を愛するバードなわたしはこんな修羅な人たちは放置して

村で出会った奇妙な牛に興味しんしんです

『お前はただの牛じゃないでしょ?話をしてくれる?』

わたしはバードなので動物とおしゃべりすることができるんです

ほらよくあるじゃないですか、森でハープを奏でると動物あつまるみたいなあれ

 

そんなわたしがこの牛には何か感じるものがあるんです!

さぁ正体を現しなさい

『いや。お前には・・・無理だ』

 

説得しようとしたんだけど、この頑固な牛はこれ以上は教えてくれませんでした

絶対何かありそうなんだけどなぁ

 

牛になんか負けた気がしてむしゃくしゃしていると

なんかしわしわピカチ〇ウみたいな熊ちゃんを発見!

『お前ほどの哀れな熊を見たことがない。がっかりね』

意味もなく熊ちゃんを罵ったりしてストレスを発散する嫌なやつをしたりと

あちこちにいる熊ちゃんに意地悪をしていてあそんでいると

『草むらからリスが飛び出してきました』

そして流れるような動きでわたしの足にかみついてきました!

 

ぎゃーーーー

どうもこのリスの縄張りに入っちゃったらしい

熊ちゃんをいじめたことは関係なかった。

 

リスちゃんはかなり敵意むき出しでしたが、

こちらは4人、ちょうどリスのはく製とか欲しかったんだよねぇと武器を手に取ると

『わかった、落ち着いて。取引しましょう』

わかっていただけたようです。

 

森のどうぶつたちと仲良く触れ合うなんて

やっぱりバードのわたしは他と違うなぁ

 

というわけでつづきます

 

バルダーズゲート3のプレイ日記17

こんにちは~

前回ついに人がいる村っぽいところに来ました

ゴブリンの襲撃を撃退できたのはわたしの応援(悪口)のおかげなんだから

ちゃんと勇者っぽくもてなしてください。

 

リーダーっぽい人が声をかけてきました。

そりゃーそうですよね。わたしのお陰で村が救われたんだし

とりあえず、もふもふのベット希望が希望です!

『感謝はコインで表して!』

思わず本音が出ちゃいましたが、向こうの反応はイマイチ

なんか彼らも避難民?っぽくてここに定住している感じではなさそう

定住者はドルイドという人たちらしいですが、

その人たちとも折り合いが悪いというなんかよくわからない状況

 

…あとこの村に宿屋とかはないらしいので

勝手にそこらで寝ろ!だそうです。あんまりじゃない?

 

ただ商人はいるそうなので早速会いに行きました。

気のいいおじさんのアロンさん

アロンさんは出来る商人なのでどんなものでも買い取ってくれます!

道中で拾った脳とか、腐った魚とか折れた剣とかお皿

なんなら他人のラブレターなんかもちゃんと価値が付きます

 

ずっと荷パンで大変だったを全部吐き出してやっと身軽になりました

『良い装備もあるから買ってて』

レアリティのついている武器や防具沢山ありました

(ただどれも良いお値段で、ガラクタを売ったお金じゃ足りません)

 

『お金貯めてきますね💕』と

アロンさんと別れて少し離れたところに移動しました

『猫の敏捷力』

これまでの戦闘でレベルがあがった

シャドウハートさんが覚えた魔法!

 

ねこちゃんのように素早く動けるようになる凄い魔法

この魔法をわたしの後ろの手癖の悪そうなあんちゃんにつかうと~?

アロンさん逃げて~

背後からそっち近づいて

なんかちょっと手がすべっちゃったりしたみたいで

レアリティの高い装備は

全部アスタリオンのカバンに入っちゃいました

ーーーー

『スリだ!』

アロンさんが大騒ぎをしています。

可哀そうにスリに品物をみんな盗まれてしまったそうです…

 

この村には悪質な盗賊がいるそうです、

こわいな、わたしたちも気を付けないと

 

というわけでつづきます

 

 

 

バルダーズゲート3のプレイ日記16

こんにちは~

とっても口の悪いレイゼルさんを仲間にしたところで

ようやく村っぽい大きな門が見えてきました。

 

ここまで長かった。やっと一息つけるよって思っていると

何やら言い争っていることが聞こえてきました

『門を開けろ、ゼブロー!すぐに』

どうもこのゼブローという人がこの辺りを仕切っているようで

この村はゴブリンの襲撃に悩まされているみたい

 

偵察に行っていた仲間がゴブリンの一団に襲われて

逃げ帰ってきた場所にわたしたちも鉢合わせしちゃった

めっちゃ攻めてきた!

結構な大群でゴブリンが迫ってきました。

しかも先に一斉掃射してきたりと、かなり知的に攻めてくる

脳筋でこん棒で殴ってくるとか思ったけどそんなことなかったです。

 

村の方からも助けるために援軍も飛び出してきました

『チクリとやられるぞ!』

颯爽と現れてゴブリンたちをいなした後にかっこよくポーズをとる

結構好みな感じの人

 

わたしたちも加勢るすぞぉ!だから温かいベット用意しろ~

わたしたちは高台に陣取っていたこともあり

戦略的に超有利!

弓も魔法も良く届くし、わたしの煽りも良く響いています✨

 

丘の下は中々の混戦のようですが、こちらは無傷で勝利を収めました

ふっふ~これが戦略というものなのですよ。

 

こうしてわたしたちは恩人という立場で村に入ることができました

つづく

バルダーズゲート3のプレイ日記15

こんにちは~

前回は寺院の財宝を探していたらゾンビが仲間になりました。

しかもこのゾンビは仲間を生き返らせたり、職業を変えたり

なんか妄信してる信者も仲間にできたりと

とにかくできるゾンビです。

 

わたしたちのような定命の者とは全然違うなぁと思っていたんですが

彼に何かをお願いするたびにお金を要求してくるあたり

ただの俗世まみれのゾンビでした

 

ただ寺院があるということは町が近くにあるはず!

というわけで散策を続けると人がいました!

敵対していない第一村人です

なんか見慣れた人がつるされているなぁ。

飛行船から脱出するときに一緒だった黄色いおねーさんですね

ずっと見かけなかったので助からなかったと思ってたんですが

元気に檻にはいっていました。元気そうでなにより

『あれは危険よ。ゴブリンに殺させればいい』

なんかめっちゃ嫌われていますね。何をやらかしたんだあの人は…

 

とりあえず声をかけてみて話を聞こうとしたんですが

檻の中からわたしの脳内に直接語り掛けてきました

(なんか寄生虫を植え付けられた人はテレパシーが使えるみたい)

『奴らを始末して!』

レイゼルさん喧嘩っぱやくないですか

これ絶対この人の方が悪なんじゃないかしら

 

レイゼルさんを捕まえた村人っぽい人も扱いにこまっているようだったので

わたしのいつもの舌先三寸で村人には帰ってもらいました。

 

村人を見送っていると、レイゼルさんが煽ってきます

『ぼんやり見ていないで。下ろして』

もうぉレイゼルさんちょっと自分の立場わかってない感じですかねぇ

彼女とも少し前にちょっと一緒に居ただけで友達言うわけじゃないで

なんなら最初殺されかけたしね。

 

『お願いっていったら?』

いくらレイゼルさんが口が悪くても、こっちは本職のバードさん

煽り勝負なら負けませんよ!

『知性を疑うわ。意外でもないけど』

すっごい煽ってくる!わたしたちが助けないと助からない状況なのに

完全に開き直ってきていますね

 

村人がいるということは、もうすぐそこに村とかありそうだね

『じゃあ元気でがんばってね~』

手を振りながらレイゼルさんを放置しようとしていると

『治療法を知っている。私を開放すれば教えてあげる』

くそぉ、そんな切り札を持っていたからこんな強気だったのかぁ

寄生虫を取り除く方法なんて全く見当もついていないし

こんなことを言われちゃうと放置もできないし。

 

しょうがない助けるか。

 

というわけで良い性格をしているレイゼルさんを助けてあげました。

さっそく一緒に行く!と言っているのですが

もう人も増えてPTには入れられません。

『人が多すぎるわ。一番弱い戦士を追い出して』

相変わらず口が悪いレイゼルさんが、おこなようなので

一番弱い戦士のレイゼルさんは控えに行ってもらうことに

 

しょうがないよ。一番弱いんだもん!

 

ということで口の悪さがバード並みのレイゼルさんが仲間になりました

つづきます

バルダーズゲート3のプレイ日記14

こんにちは~

前回は寺院の財宝を探していた山賊から食料を全部巻き上げました

喜んで奉仕してもらったよ。

 

さらに彼らの代わりに寺院の隠された財宝もわたしたちで頂いちゃおう

ということで当初の目的も忘れて寺院の奥に進みます。

 

お化けが出てきそうなムード満点です(こわいなぁ

 

途中に何やら怪しいボタンがありました

『アスタリオンやっちゃって!』

とにかく怪しくてヤバそうなものは全部彼の仕事です。

なんか罠があったりしても彼ならきっと大丈夫

だってローグだもん✨

 

アスタリオンがスイッチを押すと、ゴゴゴゴと低い音を立てて

扉が開きました。やったー

 

さぁ宝箱とかないかなぁ~と開いた部屋に足を踏み入れると

ガタン!!

なに?背後から大きな音がしました。

今何かおとしたよね。仲間の顔をみてもみんな頷いている。

 

こわいよ。しばらく暗闇を見つめていると何かが見えます

ぎゃわぁぁん、ガイコツが動いている

道中で白骨になっていた修道士たちが動き出したのです

装備盗んじゃってごめんなさい~、返すからゆるして

しかしガイコツたちの動きはとまりません。

修道士のガイコツたちが襲ってきました。

召喚された猫ちゃんをけしかけるゲイル

悪霊退散の呪文を唱えるシャドウハート

弓で攻撃するアスタリオン

そして絶叫しているわたし

バードだから声には自信があるんです

 

きゃーきゃー言っているうちに

ガイコツたちはやっつけました。どやぁこれがわたしの力だ!

(頼りになるのは優秀な仲間だね)

ガイコツたちが守っていたこれ、絶対財宝入っている!

わたしの第6感がここにお宝あることを告げています。

 

物欲に負けてこの棺桶を開けようとすると

中から何かが飛び出てきました!

『彼の言葉どおり、お前はわが前に立った。いつも正しい』

ぽかーん。ミイラが目の前に現れたんですが

なんだろう、全然怖くない。というか何をいっているのかわからない

 

アンデットの怖さってなの何を考えているかわからない動きや顔で

知性を感じると途端に怖さがなくなりますね。

『平和的なアンデットとは面白い。なぜ襲ってこない?』

この余裕に満ち溢れた顔。いつものわたしらしさが出てきましたね。

いくつか言葉のキャッチボールをしたんですが

まぁ何を言っているかわからないです。でもこのゾンビは満足っぽい

(単純に誰かとおしゃべりしたかったんだけなんじゃない?

 

なんかこのゾンビのシナビに気に入ってもらっちゃいました

シナビはなんか私たちの職業を自由に変えてくれるらしい

すごい!これでいつでも勇者とかに転職できるね

 

というわけで謎の寺院の最奥には変なゾンビが眠っていたようです

つづきます

バルダーズゲート3のプレイ日記13

こんにちは~

山賊から食料を強奪することになった

盗賊のしょぼねこです。

 

前回流れから食欲の為に退治されることになった

かわいそうな山賊のねぐらに突撃です

『なんだお前は!』

門番のアンドーンさんは突然の襲撃で体が固まっている様子

こっちは4人で追い詰めます。というか一方的な略奪です

大丈夫!悪には何をしても良いってばっちゃんもいってた

 

あっという間に門番をわからせて、寺院の奥に進みます

ちなみに門番はチーズやらソーセージもってた!やったぜ

 

今日は豪遊だぁって喜んでいると、ゲイルさんが話しかけてきました

『魔法に詳しくはないだろう?』

先ほどの戦闘がお気に召さなかったようで、なんか言ってます

 

わたしはバードだから悪口言っていればいいんだよ。

思いっきりムッって顔に出ちゃってますが

すぐに感情が顔に出るバードなので

 

ゲイルさんと仲が良いんだか悪いんだかな会話をしていると

 

『敵がいたぞ!』

アスタリオンさんが敵を発見してくれました。

 

うちのPTで一番有能で働き者な彼です

『向こうの部屋に4人だ』

山賊たちは何かを探しているようです

 

彼らはこの寺院に眠るお宝を探しているって話だったしね

そしてそんな彼らの持つ食料を狙っているのがわたしたちと

 

陰からそっと中を見回すと山賊たちは開かない扉を

火薬樽で爆発させようとしていたみたいです。強引だなぁ

『この火薬樽に火をつけたらどうなるかしらー?』

うちのメンヘラ担当のシャドウハートさんが嬉しそうに樽を狙ってます

たぶんわたしたちの方がよっぽど悪党ですね。

 

奇襲で火をかけるとか、相当ですがやっちゃいましょう!

ぼーん!

火薬樽に火がついて次の瞬間周りが火の海になります。

山賊たちは突然のことで大騒ぎになったところに

 

『ひゃっはー汚物は消毒だぁ~』と突撃します

 

奇襲ということも幸いして食べ物もいっぱい手に入りました

ウハウハ!お肉にチーズに野菜もいっぱい

 

すっかり気持ちも大きくなったので

このまま寺院お宝をいただいちゃおう!

本来の目的も忘れて、すっかり盗賊になってしまいました

つづきます